投資初心者が、改めて今後の方針を考えてみた。
こんにちわ!こげぱんです
僕は、アラサーのサラリーマンですが、自他共に認める投資初心者です。
全く投資をしてこなかったかというとそうではなくて、
20代から、定期預金代わりに投資信託(バランスファンドやインデックスファンド)をドルコスト平均で積み立ててきました。(2019年5月時点で投資信託600万、総資産は1000万ほど)
当時は、本業やスキルアップ(資格取得など)になるべく支障がでない範囲で投資をしようと思い、行き着いたのが手軽に続けられる上記の投資方法だったというわけです。
選んだ金融商品は、楽天VT、楽天VTI、セゾングローバルバランスファンドなど、、
手数料が比較的安く、分散効果は高く、毎月分配型でないものです。
投資の勉強なんてほとんどしていません、(ちーん)
いろんな投資ブログで薦められているし、間違いないかな〜くらいの感覚でした。
そんな知識0な僕が、改めて自分の投資手法と向き合いたいと強く思ったのは、以下の理由からです。
①経済的に報われたいのだが、今の会社では本業のスキルアップが直結しない。
僕が今勤めている会社は、地方の大企業で終身雇用を前提としてます(今後はかなり怪しいですが、、)。
また、職種的に転職が前提ではなく、社内でのキャリアアップが基本となります。
(企業内特殊スキルが業務の大部分を占めるため)
僕は、20代後半から現在に至るまで、本業のスキルアップに全てを捧げてきました。
賛否両論あると思いますが、資格取得にも多いに励んできました。
本業での成果や、難関資格の取得によって、職場ではそれなりの評価は得ましたが、
収入への反映は、ほとんどありません(笑)
わかってたことですが、、、
もちろん経済的な見返りだけを求めていたわけではなく、本業にはやりがいを感じれたのは事実です。。
ただ、経済的に成功したいという気持ちも強くあり、そのためには本業だけではダメなんだな〜と思ってしまいました。
兼業投資家としても本腰を入れて努力いかないといけないなーと。
②どうせ投資するなら「億りびと」のような経済的成功者になりたい
「億りびと」とは一億以上の資産を築いた人を例えるネット上のスラングです。
資産一億という数字はわかりやすく、また普通に過ごしててもなかなか達成できないためで、多くの個人投資家たちの目標になってます。
そして、僕も同じように目指していきたいと思ってます。
今までのように、インデックスファンドで積み立てていくやり方もおそらく続けますが、長期投資で個別株によるキャピタルゲインを得る手法にもチャレンジしていく予定です。
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今後の方針ですが、
今まで通り投資資金を捻出するために、倹約は続けていきますが、
資金の全てを投資するのではなく、待機資金としての現金の比率を増やしていこうと思います。
個別株で億以上の資産を築いた投資家の本なりブログなりを拝見しましたが、
銘柄の選定もそうなんですけど、それ以上に相場のタイミングを上手くつかめたということが大きいと感じました。
リーマンショック、東日本大震災による株価低迷の時期に割安株を購入し、アベノミクスによる株価上昇相場で大きなキャピタルゲインを得た人の例が多かったのです。
歴史を見てもわかるように、相場は循環するはずなので、次のタイミングにのっかれるように潤沢な現金はもっておきたいと思います。(暴落による塩漬けで何もできないのは嫌)
直近は少額資金で、個別株の売買を続けていき、経験とノウハウを蓄積していく予定です。
欲に負けず、退場するほどのダメージをくらわないことを第一として、こつこつPDCAを回していこうと思います。